鍋の季節
先輩方と、お鍋を食べに行きました。
東京では急に寒くなったので、温かいお鍋は幸せでした。
中目黒のおしゃれすぎるお鍋屋さんへ行ったのですが、新鮮な野菜が山盛りでした。
黄色い人参やパクチー、紅芯大根など、珍しい野菜がたくさん入っていて、とてもわくわくしました。
その中でも、私が生まれて初めて食べた野菜に、「わさび菜」というものがありました。
食べることに集中していたので写真を撮り忘れてしまったのですが、こんな感じの野菜です。
酷すぎる絵であるという自覚はあります。何なら描かない方が良かったかもしれません。気になる方は検索してみてください。全然違うじゃないか!と憤りを感じるかもしれません。
わさび菜というのは、以前スーパーの産直野菜コーナーで見かけたことがありますが、なかなか買うことは無かったので、興味津々で食べてみました。
確かに少し辛い、という感じですが、わさびの辛さは全くありません。
何だか食べたことのある味でした。
何と言ったら良いかわからないのですが、たまに混じっているちょっと辛いシシトウのような辛さです。
わさび菜というのは、普通の人は結構食べるものなのでしょうか。私だけが珍しい野菜と思っているのだったら恥ずかしいですが、食べたことのない物を食べられて嬉しかったです。
生でも食べられるらしいですが、お浸しやごま和えにして食べてみたいな、と思いました。
これから冬にかけてが旬だそうです。
スーパーで見かけたら、もう一度食べてみたいです。