日本人は胃腸が弱い
寒いです。まだ10月なのに。
急激に寒くなって風邪をひきそうなので、ネギをたくさん入れた味噌汁を作りました。
☆長葱ときのこの味噌汁の作り方☆
きのこ…食べたいだけ
長葱…たくさん
おろししょうが…適量
味噌…適量
だし汁…一人分150ml~ぐらい
①鍋で出汁をとる。(私は煮干し出汁です。)
②きのこを食べやすい大きさに切って出汁で煮る。一緒におろししょうがも入れる。(入れ忘れたら後で入れても大丈夫です。)
③長葱は斜めに薄切りにし、軽く水洗いしてぬめりを取る。ぬめりが嫌いでなければ洗わなくても大丈夫です。
④②に味噌を溶かし、一煮立ちしたら③の長葱を加える。好みの火の通り加減で火を止めて完成。
寒い日に温かい味噌汁があると身体も温まりますね。
胃腸を冷やすと免疫力も下がってしまい、風邪をひきやすくなります。(腸には大規模な免疫システムがあります。)
葱の青い部分には粘膜を正常に保つために必要なβーカロテンも含まれています。
白い部分と青い部分、両方使うのをおすすめします。
これから年末に向けて忙しくなっていきますが、寒さに疲れは身体を壊す原因です。
できるだけゆっくり休み、できるだけ身体が温まるような食事をしたいものですね。