風邪を引きませぬやう
最近は毎日煮なおした鍋ばかり食べているので、あまり話題がありません。
何か無いかと画像フォルダを漁っていると、体調激崩しの時に作ったはちみつレモンの写真がありました。
体調激崩しでも、写真を撮る余裕はあったんですね。
風邪をひいた時、身体はいつもより多くビタミンCを消費します。
そのため、いつもより多くビタミンCを補給しなければなりません。
ビタミンCは抗酸化作用があったり、新しくコラーゲンを配合するのに必要な栄養素(人体のたんぱく質の30%ぐらいはコラーゲンです)で、足りないと治りが遅くなったり、悪化したりする可能性が増加します。
それが、風邪の時にみかんやレモンを勧められる理由です。
でも、風邪をひく前にきちんと栄養をとって、風邪を引きにくい身体を作っておくことが大事ですね。
☆はちみつレモンの作り方☆
①レモンを横半分に切り、必要であれば飾り用に一枚薄くスライスしておく。
②小鍋に酒(焼酎でも日本酒でもウイスキーでも何でも良いです。私は普段お酒を飲まないので料理酒を使いました。)を大さじ2杯ぐらい沸騰させ、アルコールを飛ばす。
③②に水を100mlぐらい入れ、沸騰させる。
④③の火を止め、①のレモンを絞って入れ、お好みではちみつを入れてかき混ぜる。コップに移してレモンスライスをのせて完成です。